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#19 生ごみを減らすために、私たちができること

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#19 生ごみを減らすために、私たちができること

家庭ごみの3~4割を占める生ごみの削減は、廃棄物削減や脱炭素推進の観点からも急務といえそうです。ところが、ごみの施策はほぼ自治体マターであるという背景もあるのか、なかなか進んでいない印象です。そうした中、お隣の韓国では、生ごみのリサイクル率は95%なのだとか。なぜここまでリサイクルができるのか、私たちは何ができるのかを考えました。

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Apr 10, 2023
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#19 生ごみを減らすために、私たちができること

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韓国はどうやって生ごみのリサイクルをしているのか

日本と同じように、高度経済成長期で都市化が進み、比例するように食品廃棄物の量も増えた韓国。そもそも、たくさんの料理でおもてなしをする文化が根付いていたり、副菜が数多く食卓にあがるといった理由から、食べ残しとしての食品廃棄物が多かったようです。

ところが、1995年には食品廃棄物のリサイクル率が2%だったものの、2019年には95%もリサイクルされるようになったのだとか(※)。一体この間に、どんな施策がされたのだろうと思いますよね。

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