Share this post#04 代替資源は本当に地球にやさしいのか?ライフ・サイクル・アセスメントを考えるwww.neutral.communityCopy linkFacebookEmailNotesOther#04 代替資源は本当に地球にやさしいのか?ライフ・サイクル・アセスメントを考える前回の#03では代替資源の可能性を紹介しました。 プラスチックに変わる菌糸やコーンスターチ、木材に変わる竹。 もともとの素材の環境負荷が取り沙汰されるため、消費者としてはその素材を「使わない」ことが正義のごとく、とりあえず代替資源を使ってしまうことの是非を今回は考えてみたいと思います。neutralAug 20, 2022∙ PaidShareShare this post#04 代替資源は本当に地球にやさしいのか?ライフ・サイクル・アセスメントを考えるwww.neutral.communityCopy linkFacebookEmailNotesOther果たしてその代替資源は、本当に環境にも社会にもやさしいの?プラスチックじゃないから。森林資源を使わないから。リサイクル素材だから。使用する時に目にする素材だけを見ると、今までのものと比較すると良いように感じます。が、本当にそうなのかという疑問を持ったことはありませんか?たとえばリサイクル素材。そのリサイクル素材を回収する時にどんな工程を経ているのでしょう?輸送する時は?また、その洗浄や加工に水資源はどの程度使われているのでしょうか?燃焼による二酸化炭素は発生していないのでしょうか?This post is for paid subscribersSubscribeAlready a paid subscriber? Sign in