Share this post#15 “出口”を再考する。モミの木による循環づくりwww.neutral.communityCopy linkFacebookEmailNoteOther#15 “出口”を再考する。モミの木による循環づくり欧米の北部では、クリスマスになると、多くの家庭がビニールのツリーではなく生の木のクリスマスツリーを部屋の中に飾ります。我が家も米国西海岸のポートランドに引っ越して以来、クリスマスツリーは、モミの木を伐って飾っています。生木のツリーと、プラスチック製のツリーの製造・輸送工程を比較した、環境負荷の話は至る所で論争が繰り広げられていますが、今回目を向けたいのはその先。使用後の“出口”について考えてみたいneutralFeb 10, 2023∙ PaidShare木を木のまま、サーモンの隠れ家に利用するプロジェクト毎年、ポートランドではツリーシーズンが終わると、いくつかのリサイクル方法が提供されています。代表的なもののひとつは、木をチップにして、庭のマルチ(土壌をカバーするもの)としてリユースする、という方法。もうひとつは、落ち葉、枯れ枝と同様に、堆肥化するという方法(ポートランド市は、堆肥ごみの個別回収をしているため、そのボックスに伐って入れておくと市が回収してくれます)。今年は、夫がこのニュースを見つけてきました。This post is for paid subscribersAlready a paid subscriber? Sign in