Share this post#13 離れすぎている「消費」と「生産」を、いかに近づけることができるか?www.neutral.communityCopy linkTwitterFacebookEmailNotes#13 離れすぎている「消費」と「生産」を、いかに近づけることができるか?2023年最初のトピックは「消費地と生産地の心理的距離」。2022年最後のneutral編集会議では「農業」をテーマにディスカッションをしました。参加者の中にNY在住の方がいらっしゃって、私はオレゴン在住ということで、米国の暮らしについて掘り下げる機会となりました。そこで出たアメリカの話から、消費地と生産地の心理的距離をいかに縮められるのかを考えてみましょう。 neutralJan 9, 2023∙ PaidShareShare this post#13 離れすぎている「消費」と「生産」を、いかに近づけることができるか?www.neutral.communityCopy linkTwitterFacebookEmailNotesNY州マンハッタンの暮らしで出会う生産地NY州のマンハッタンといえば、高層ビルが建ち並び、世界の経済の中心でもあり観光のメッカでもあります。ウォール街、タイムズスクエア、そして自由の女神。誰もが大都会を思い描くでしょう。そんなNY州での暮らしは、スーパーマーケットや日本で言うコンビニエンスストアのようなところでデリを買ったり、まちは高層ビルとアスファルトに覆われてグリーンに触れる機会は少なめ、そんなイメージを持ちますよね。ところが、参加していたマンハッタンに暮らす彼女から聞いた話は、This post is for paid subscribersSubscribeAlready a paid subscriber? Sign in